公開日 2019/11/23
みんなのレオ・レオーニ展
会期/2019年12月7日(土)~2020年1月19日(土) 会場/長島美術館〒890-0045 鹿児島市武3-42-18
http://www.ngp.jp/nagashima-museum/entry2.html
Google マップ
開催概要
・開催期間2019年12月7日(土)-2020年1月19日(日)
・休館日
会期中無休
・開催時間
9:00-17:00(入館は16:30)
*初日は10:30開館
*元日は11:00開館
*2020年1/18(土)は19:00閉館
(入館は18:30まで)
・会場
長島美術館 別館地下展示室・本館第7展示室
・料金
一般1,000円(前売券800円)
高大生700円
小中生500円
*団体20名様以上は2割引
*障がい者手帳ご提示の方割引有
交 通 案 内
車 :鹿児島中央駅から車で5分(敷地内に無料駐車場200台分有)JR:鹿児島中央駅下車、西口より車で5分
バス:鹿児島中央駅東22番乗り場から、
鹿児島交通(11、13、17、18、20、22、27、30、33番線)
南国交通(武岡ハイランド、西郷団地行き)
各々武中学校下バス停下車、徒歩20分(上り坂道含む)
※急な坂道20分は大変ですので、タクシーをオススメしております。
(2019/11/23現在)
item.rakuten.co.jp
内容
赤い色をした きょうだいたちの中で、唯一黒い魚の物語『スイミー』。
小学校の教科書に掲載され、日本全国で親しまれています。
作者のレオ・レオーニ(1910-1999)は、
イタリアやアメリカでグラフィック・デザイナーとして活躍した後、
『あおくんときいろちゃん』で、初めて絵本の世界に足を踏み入れました。
ねずみの『フレデリック』や、しゃくとりむしの『ひとあし ひとあし』など、
小さな主人公たちが「自分とは何か」を模索し、学んでいく物語を、
水彩、油彩、コラージュなど さまざまな技法を用いて 描きました。
本展では、ヨーロッパとアメリカを移動し続けた レオーニの波乱の生涯を、
作品と重ね合わせながら紹介します。
絵本作家、アート・ディレクターとしての
仕事、絵画、彫刻など幅広い活動を紹介し、
レオーニが子どもの絵本に初めて 抽象表現 を取り入れるに至った
道筋にも光を当てます。
おすすめ動画
2019年7月13日(土)~9月29日(日)西新宿の「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」での
「レオ・レオーニの展覧会」は ここでみれます。 ↓↓↓
https://www.tv-asahi.co.jp/douga/museedumomoclo/64
DVDもあります。
https://www.youtube.com/watch?v=kpr4yUBsR-0